爪切り

 うさぎには爪切りが必要です。

 そのとき、必然的に、どんなうさぎも抱っこされざるをえないわけです。

 多くの飼主さんは、うさぎを1羽か2羽、大事に大事にしているので、家では、飼主よりうさぎ自身の方が偉いんだと勘違いされているようです。

 つまり、家では抱っこさせてくれない子が多いんですよね。

 でも、うさぎ専門店なり、病院なり、うさぎの爪切りサービス(有料、無料あり)をおこなっている場所に行くと、そこでは担当者におとなしく抱っこされている。。。

 それを、担当者の手腕だと感心するのは、まぁ、半分くらいの気持ちでいいと思います。

 なぜなら、いつもは抱っこさせてもらえない飼主だって、その場所ではおとなしく抱っこさせてもらえる場合が多いからです。

 慣れない場所では、うさぎはとても臆病です(うさぎに限らず?)。

 だから、たとえば、自分で爪切りをしようと思ったら、うさぎがいつもは行かない場所でやってみるといいと思います。

 たとえば、トイレとか浴室。

 もしくは車の中。

 可能であれば、うさんぽ中や、友だちの家とかでも。

 爪切りの頻度は、たぶんその子の行動範囲(運動量)によって多少は変動するでしょうが、6週間から8週間に1回で十分です。

 うちの子、中には3ヶ月(およそ12週)も切らなかったことがありました。

 ただ、わたしが、うっかり爪切りの順番を抜かしてしまったんですが。

 それでも全然大丈夫でした。

 もっとも、その子の栄養状態やストレス状態等によっては、長くなった爪が割れてしまったり、なにかにひっかけて折れてしまったりすることもありますから、その他の体のチェックも兼ねて、1ヶ月半に1回はメンテナンス(爪切りを含む)してあげたいですね。

 反対に、あまり頻繁にやりすぎるのは、わたしは好きじゃありません。

 別記事に書きますが、仰向け抱っこが嫌いだってこともあります。

 あ、体調管理は日々行ってますよ。

 それについても別記事にて。

 どうも、わたし、よっぽど言いたいことが溜まってるらしくって、ついつい記事が長くなりすぎる(話は広がりすぎる)ようなので(^_^;;;

 そうそう、爪切り。

 爪は、血管のちょっと先を切ります。

 正しい場所をカットすると、うさぎも無反応です。

 が、たとえ出血しなくても、深爪すると、嫌がります(笑)。

 目安としては、血管のちょっと先あたりから爪のカーブがちょっと急になってくるので、そこんところを。

 1回のカットでは割れやすいらしいので、2回目はちょっと角度を変えて上の方から切ります。

 ヤスリをかけない代わりです。

 万が一、出血したら、ティッシュで傷口をしばらく抑えてあげてください。

 止血剤も販売されていますが、爪切り程度の出血なら、そんなの使わなくて平気です。

 もし止血のために抑えることができない場合は、すみやかにケージに戻してください。

 そのまま部屋やサークル等の広い場所を走らせると、血があちこちに飛び散ります(^_^;

 うさぎ自身は、そのとき苦痛を感じただけで、その後は気にしていないみたいです。

 一度、爪が折れた子がいて、その子はケージに戻っても自分の脚を舐めていましたが、ほかに爪切りにしくじって出血させてしまった子のひとりも、そういう行動は目撃していません。

 あ、でも、わたし、止血に抑えてはいました(^_^; だからかなぁ。

 爪切りは慣れです。

 黒い爪で血管が見えにくい子も、体重が6キロオーバーの子も、続けていればお互いに慣れるものですよ。

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