牧草かペレットか

 うさぎ専門店やブリーサーさん宅をあちこち訪問するのが趣味だったことがあります。

 

 有名どころには、プチ旅行も兼ねて行ったりしてました。

 

 もちろん全然「制覇」にはほど遠いですけどね、今でも。

 

 そんな中、話を聞けば聞くほどわからなくなったのが、主食と運動について。

 

 まずは主食について。

 

 多くのうさぎ専門店では、一定量のペレットと、牧草はいつでも食べたいだけ与えてください、と言われます。

 

 それは、牧草を主食とみなし、ペレットを補助食としているからです。

 

 あ、その後、栄養補給にタブレットとか、おやつとか、まぁいろいろ勧められたりもしますね(笑)。

 

 ホームセンターのペットコーナーでも同じかなぁ。

 

 一部のひどいところでは、野菜くずを与えていればいいとか、パンやクッキーを与えていいとか、すごいところもあったらしいですが、そういうペットコーナー、今でもあるんでしょうか。

 

 獣医さんも牧草を推奨することが多いです。

 

 さらに、生野菜を一日何種類も与えないといけない、と指示された人もいました。

 

 そういえば、うさぎ用の有機野菜が販売されてますね(笑)。

 

 以前、身近に趣味とはいえない大規模な農作業を好きでやっている人がいて、よく現代野菜についての嘆きを聞かされました。

 

 有機野菜についても然り、です。

 

 なんの裏付けがあるわけでもないので大きな声ではいえずにいますが、ここでこっそり吠えておきます(笑)。

 

 で、本題。

 

 ところが、ブリーダーさんのほとんど(一部ブリーダーさんには牧草信者さんもいます)が、ペレット主義なんですよね。

 

 牧草は嗜好品であり、薬であり、日常的に食べさせるものではない、と。

 

 いくつかでもブリーダーさんのブログをチェックしただけでも、その熱心さは伝わると思います。

 

 うちは、最初は牧草主義でしたが、ここ数年はめっきりペレット主義です。

 

 毎日与えるのは、その子が食べきれる程度に食べ放題のペレットと、圧ペン麦やドライフルーツのおやつのみ。

 

 乳酸菌だとか、サプリだとかの一切も与えていません。

 

 それでも、うさぎ特有の毛球症で亡くなった子はおろか、それによって病院に行った子さえいません。

 

 いつもの量のペレットを食べていない(半分ほども残している)ときや、うんちが小さくなってるかな、と思ったときに牧草のキューブをコロンと入れてやります。

 

 たぶん、それが薬になってるんだと思います。

 

 喉が痛いときはハチミツ大根がいい、って民間療法レベルな気もしますが(笑)。

 

 でも、それで、ここ数年、みんな元気です。